定員割れ

by garamon

富山県内の今年度の介護福祉士養成校の定員充足率は6割で、統計を取り始めた2002年度以降、最低となった事が県のまとめで判ったそうです。
高齢化が急速に進む中、深刻な人手不足に陥ることが懸念されています。県は、小中高校生ら若い世代に福祉と介護の重要性をアピールし、人材の掘り起こしを図りたいとしていますが、何しろ資格が必要な仕事であるにもかかわらず、低賃金で厳しい労働環境。この不景気でさえ、なり手が少ない状況です。

勿論富山県に限った話ではなく、全国的に同じ傾向です。ボランティア精神がないと務まらないでしょうね、今の状態では。せめてもう少し報酬を上げないと事態は好転しそうもありません。とは言っても、問題は財源で。
東南アジア方面から人材を獲得しようという動きもあるようですが、こちらはやる気があっても日本語能力が壁となって、中々資格試験を突破出来ないとか。どうも当分の間解決しそうもありません、この問題。