日産自動車でまた不正

by garamon

 日産自動車の9日発表によると、国内の5工場で燃費と排気ガスの測定値が改ざんされる等の不正があったそうです。

 同社では昨年9月、完成車の検査を資格を持たない社員が担当していた不正が発覚。国土交通大臣から再発防止策を支持され、全ての業務で法令遵守状況を確認している最中、排出ガス・燃費測定試験を行う際不正な方法で環境試験が行われた車両690台と、測定値を改竄した検査報告書が作成された車両913台が見つかったものです。

 不正があったのは栃木工場のGT-R、フェアレディZ、スカイライン、シーマ、FUGA。追浜工場のNOTE、JUKE、CUBE、SYLPHY、マーチ。日産車体湘南工場のN200VANETT、NV200、WINGROAD、NV150AV。日産車体九州のエルグランド、NV350CARAVAN。オートワークス京都のアトラス、パラメディック。

 日産自動車九州以外の国内5工場で不正が見つかっています。問題は、この不正行為が一体いつから行われていたのか?、不正は果たしてこれで終わりなのか?、と言う事です。無資格検査が長年行われていたように、この不正も長い間行われていた事は容易に想像できますし、まだ他にもあるのではないかと疑うのが自然でしょう。日産自動車の闇は深い、と言わざるを得ません。