東京医大入試不正、最終報告書提出

by garamon

 東京医科大学で発生した入試不正問題で、29日に同大学は第三者委員会の最終報告書を公表しました。

 報告書によると、具体的な金額をあげて寄付するとした上で特定の受験者に配慮を求める手紙を、何れも贈賄罪で在宅起訴され辞任した臼井正彦前理事長と鈴木衛前学長が保管していたと言う事です。

 また、受験生の氏名と受験番号、さらに1000、2000等の数字が入ったメモも見つかっており、報告書は特定の受験者を優遇した調整と寄付金には関係がある可能性があるとしています。

 女子受験生の不利になるような入試の差別が発覚して始まり、他の大学にも飛び火した一連の入試不正問題、裏口入学に話が膨らんできました。しかも、中には国会議員を介して依頼してきたケースも見られると言う事で、政界まで巻き込まれそうです。

 そう言えば、入試不正問題が明るみに出るきっかけとなった文部科学省の汚職事件では、立憲民主党の議員による関与が報道されていました。これは、年明け早々政界を巻き込む大スキャンダルになるかも知れません。


平尾容疑者、「泳いで渡った」

by garamon

 松山刑務所大井造船作業場を先月8日に脱走、同30日に逃走容疑で逮捕された平尾龍磨容疑者(27)は、取り調べに対して「泳いで渡った」と供述しているそうです。

 向島では9日以降、衣類や現金などが盗まれる事件が7件確認。車上荒らしの現場では、平尾容疑者と一致するDNAや指紋が検出されていました。10日以降は窃盗などの痕跡が確認されませんでしたが、24日に平尾容疑者と見られる不審者の姿が島内の防犯カメラに写っていました。

 広島県警と愛媛県警は述べ1万5千人以上を投入して島内の捜索を行いましたが、当然発見できず、平尾容疑者は向島から直線距離で約65キロ離れた広島市内で身柄を確保されます。

 逮捕されたとき平尾容疑者は現金2万円ほどを所持、逃走中は空き家に潜伏していたと言う事です。脱走した動機については、刑務所内の人間関係を挙げているそうです。

 平尾容疑者が泳いで島を出たのがいつだったのか?、が気になります。24日に防犯カメラに写っていたと言う不審者は平尾容疑者だったのか、それとも別人だったのか?。


警視庁がウィルス無力化作戦

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 警視庁が4月から、世界中で猛威をふるう不正送金ウイルス「ボートラック」の一斉駆除に乗り出しました。

 ボートラックは、一定時間でパスワードが切り替わる「ワンタイムパスワード」などの対策が通用しない新種のウィルスで、感染するとネットバンキングの取引中にパスワードなどの情報を盗み取り、第三者の口座に不正送金します。2013年に確認され、ボートラックが原因の可能性が高いと見られる不正送金被害は昨年1年間で146件に上るたと言うことです。

 このため、ボートラックによる不正送金を防ごうと、ウイルス感染した端末に不正な指示を送っているサーバーを遠隔管理し、感染した国内外の約8万2000台にウイルスを無力化するデータを取得させると言うもの。10日からは、プロバイダーを通じて感染端末の所有者にウイルス駆除を呼びかける対策も始めました。

 警視庁によると、端末所有者にウイルス駆除を促すだけでなく、ウイルスを無力化するデータを仕組んで被害を直接防ぐ取り組みは世界で初めてという事です。


ストーカー行為で米国籍男を逮捕

by garamon

兵庫県警葺合署は4日、6年前にアメリカで知り合った神戸市の女性会社員(27)に付きまとったとして、ストーカー規制法違反の疑いで、アメリカ籍の自称大学院生ビタリー・オレゴビッチ・プラダン容疑者(26)を逮捕しました。

同署によると、プラダン容疑者は、女性がアメリカに留学していた2006年ごろに知り合い、女性が結婚することを会員制交流サイト「フェイスブック」で知ると、思いとどまらせようと、今年2月に来日して付きまとうようになったと言うことです。

直接の逮捕容疑は、3月と5月、女性の自宅や勤務先で計3回待ち伏せし、ストーカー行為をした疑いです。
プラダン容疑者は女性に「会いたい」などとフェイスブックでメッセージを送って付きまとったとして、同法違反容疑で、ことし3月に逮捕され処分保留のまま釈放となっていましたが、女性が5月29日に同署に被害届を出し、プラダン容疑者がストーカー行為を再開していたことが発覚したものです。調べに対しプラダン容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているそうです。