ロシア副領事、強盗犯を射殺

by garamon

 オリンピック開幕を目前に控えたブラジルのリオデジャネイロ市内で4日、ロシアの副領事の男性(60)が、強盗に襲われて逆に射殺する事件がありました。

 副領事は市内で妻と娘を乗せて車を運転中、拳銃を持った2人組の強盗が2台のオートバイで近づき、1人が窓ガラスを破壊、副領事を銃で脅して車を奪おうとしたという事です。しかし、逆に副領事は強盗の拳銃を奪い取り、一人を射殺。もう一人は逃走しました。

 現場はオリンピックのメイン会場となる、オリンピック公園から直線距離で約3キロの大通り。地元のメディアは副領事が柔術の使い手だと報じているそうですが、ロシアに柔術があったかどうか。柔術を元にしたサンボと言う格闘技は割と有名ですけど。

 また、地元警察は、副領事の行動が殺人に当たる可能性もあるして捜査に当たっていると言うことですが、副領事なら外交官免責特権があるから手出しが出来ないのではないでしょうか?。

 それにしてもブラジルの治安の悪さは予想以上です。


フォルクスワーゲン方針転換

by garamon

 ドイツの自動車大手フォルクスワーゲンの13日発表によると、同社は排ガス不正問題を受け、経営戦略を見直し、これまで注力してきたディーゼル車の開発方針を転換し、電気自動車への移行を図るそうです。

 これにより、2016年以降に投入見込みの最上級車「フェートン」の新型モデルは電気自動車のみになると言う事です。

 6日には同社のマティアス・ミュラー最高経営責任者(CEO)が、排ガス規制を不正に逃れるためのソフトウェアを搭載した車について、2016年1月からリコール(回収・無償修理)を始める考えを明らかにしています。同社は不正があったディーゼル車の数を全世界で1100万台とし、そのうちリコール対象となるのは950万台程度の見込み。大半の車はソフトウェアの修正で対応するという事です。ミュラー氏は「計画通りに進めば、2016年末までには修理される」と述べています。

 一連の動きを受けてアメリカの格付け会社スタンダード・アンド・プアーズは12日、フォルクスワーゲンの長期信用格付けを、「A」から「Aマイナス」へと、1段階引き下げると発表しました。

 スタンダード・アンド・プアーズは、リコール(回収・無償修理)や罰金、訴訟などにかかる費用について、フォルクスワーゲンが引き当てている65億ユーロ(約8800億円)を「超過する」と予想。経営への悪影響が広がれば、さらに2段階の格下げもあり得るとしています。

 アメリカでは集団起訴の動きもあり、罰金だけでも2兆円を超えると言う話もありますから、8800億円では到底足りないでしょう。

 第四惑星の夢


アメリカ5空港、エボラ検査強化

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 アメリカ政府の8日発表によると、ニューヨークなど主要都市の5空港で、エボラ出血熱の感染が広がる西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3か国から到着した渡航者全員に対し、体温測定など検査を強化するとそうです。

 対策を強化するのは、ニューヨーク周辺のジョン・F・ケネディ国際空港とニューアーク国際空港のほか、ワシントン、シカゴ、アトランタの計5空港。ギニア、リベリア、シエラレオネからの渡航者は1日約150人おり、94%が5空港を利用。渡航者は空港内の検査エリアに誘導され、医療スタッフが体温測定や聞き取り調査を行うと言う事です。

 アメリカではリベリア国籍の男性が入国後にエボラ出血熱を発症、病院でリベリアから来た事を告げましたが、薬を処方されて家に帰され、その後重症化して入院、エボラ出血熱である事が発覚しました。発症してから入院するまで、最大100人と接触したと見られ、当局が経過を観察しています。事態を受けてオバマ大統領はエボラ出血熱の感染拡大防止は「安全保障上の最優先事項だ」と語っています。


香港で初のH7N9型感染者

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 香港政府の2日夜によると、香港で家政婦として働くインドネシア人女性(36)が鳥インフルエンザ(H7N9型)に感染したそうです。女性は重体とのこと。

 発表によると、女性は11月17日に香港に隣接する中国広東省深センの市場で生きた鶏をさばいてもらった後、調理された料理を食べ、同日香港に戻り、21日に発症。同居する雇い主の家族6人のうち、4人も軽い症状を訴えていると言うことです。この事態を受けて、香港政府は深センからの生きた鶏の輸入規制を決めています。

 H7N9型と報道されていますが、これは中国で今年3月から発生しているH7N9亜型の事でしょう。まだ人から人への明確な感染は確認されていないものの、中国では3月30日以降、僅か2ヶ月あまりの間に上海市、北京市、河南省、安徽省、江蘇省、浙江省、江西省、山東省、湖南省、福建省の2市8省と台湾で合わせて131人の感染が確認され、そのうち85人がICUで治療、39人が死亡しています。
 その後も感染が広がり、11月にも新たな感染者が出てしましたが、今回香港で初めての感染です。