押尾学被告、実刑確定

by garamon

最高裁第一小法廷(宮川光治裁判長)は、一緒に合成麻薬MDMAを服用した女性の容体が急変した後も適切に対応しなかったとして、保護責任者遺棄などの罪に問われた元俳優・押尾学被告(33)の上告を棄却する決定をしました。

これで懲役2年6カ月の実刑とした一、二審判決が確定。押尾被告は現在保釈中で、最高裁の決定に対して異議を申し立てられるが、棄却されれば実刑判決が確定し、収監されます。ま、間違いなく棄却でしょうから、事実上これで決まりです。
また押尾被告はこの裁判の前に、薬物使用事件でも懲役1年6カ月執行猶予5年の判決が確定しており、今回の実刑判決が確定すれば、前回の執行猶予は取り消され、合わせて4年服役する事になります。

この事件、2009年8月2日に押尾学が合成麻薬MDMAを服用したとして同年8月3日に麻薬取締法違反で逮捕されたものです。その際、、六本木ヒルズのマンションの部屋で押尾と一緒にMDMAを使用したホステスの女性が全裸で死亡。しかも、押尾被告はMDMAを服用して意識不明となったホステスに対して適切な処置とらず、放置してその場から逃走。また、事件現場の部屋の名義が押尾の知人であるピーチ・ジョン代表取締役社長の野口美佳であった事などで大きなスキャンダルとなっていました。