東京駅に放置自転車

by garamon

 東京駅周辺で、放置自転車問題が深刻化しているそうです。周辺区に大型マンションの建設が相次いで、自転車で通う住民が急増しているのですが、肝心の駐輪場が不足しているためとみられます。

 元々東京駅周辺は自転車通勤を前提にしていませんから、駐輪場がないのも当然と言えば当然。折角東京駅もリニューアルしたと言うのに、周囲が放置自転車だらけでは台無し。早急に駐輪場の整備が必要です。とは言っても、東京駅周辺には駐輪場の適地がなく、解決の目処は立っていません。
 都の調査によると、駅周辺の路上や商業施設前の放置自転車は昨年、東京駅が830台。838台の赤羽駅に次いでワースト2。これまで多かった池袋駅や大塚駅で駐輪場が整備されて減っていますが、東京駅は逆に増加傾向で、消火栓や点字ブロックを邪魔する実害が生じていると言うことです。

 東京駅周辺なら、乗り換えや駅からの移動時間を考えると地下鉄よりも自転車の方が早い場合も多いでしょう。なにより、満員電車に乗るストレスや料金も考えれば自然と自転車が選ばれるのでしょう。