小保方氏の「不正」認定確定

by garamon

 理化学研究所の調査委員会は6日の会合で、STAPス細胞の論文で不正があったとの認定は不当とする小保方晴子ユニットリーダーの不服申し立てを退け、再調査しないとの結論をまとめました。

 調査委は4月1日、小保方氏らが発表し、イギリスの科学誌ネイチャーに掲載された論文に捏造と改ざんがあったと認定。これに対して小保方氏側が不服申し立てを行っていました。
 制度上、この審査結果に再度、申し立てを行うことはできないため、今回の決定によって小保方氏が研究不正を行ったとの認定が確定した事になります。理研の規定は、研究不正に対する処分を、本人に退職願を提出させる諭旨退職か、懲戒解雇と定めており、最悪の場合小保方氏は懲戒解雇となります。

 これに対し、審査結果の通知と論文の撤回勧告を受けた小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は同日、報道陣に「こういう対応をされると、訴訟も選択肢の一つ」と争う姿勢を示し、「論文は撤回しない」と語っています。

 この問題は、あくまで科学的に証明できるかどうかの話で、法廷に持ち込むような話ではないはずなのですが。どうも科学とはかけ離れた方向へ進んでいるように見えます。