NPBが全球団に謝罪へ

by garamon

日本プロ野球機構(NPB)が、プロ野球で使用されている統一球の反発力を昨季より大きくしていた事実を隠蔽していた問題で、NPBの下田邦夫事務局長は13日、12球団の代表者を集めた会議を14日に開き、事情説明と謝罪を行うことを明らかにしました。会議には加藤良三コミッショナーも同席するとのことです。

この問題、今シーズンのホームラン数が昨シーズンの5割増になるなど、選手の間で「ボールが去年より飛ぶ」との声が上がっていたのが始まり。選手会がNPB側にこの件をただし、11日にNPBの下田事務局長が「昨年までの検査で反発力が基準よりも低い球が目立ったため、製造しているミズノ社に昨夏に修正を指示し、今季開幕から新球を使用していた」事を認めた物です。
NPBの加藤コミッショナーはこの件で自身の関与を否定し、「不祥事とは思わない」と発言。この発言に対して事務局には抗議が殺到していました。

下田事務局長の話を信じるなら、ミズノが不良品を納品していたことになりますが、その不良率はどの程度で、ミズノに対して賠償を請求したのか。そして、何故その事実を公表しなかったのか。どうも腑に落ちないことが多い話です。